こんにちは!
いきなりですが『最近ずっと寝不足…』なんです。
理由を調べたら寝る前にしてはいけないNG行為を連発してました…
記事を読むメリット
この記事を読まれているあなたは心当たりがありますよね?
- 寝不足が続いてる
- 睡眠の質を上げたい
- 寝つきが悪い
僕は全て当てはまっています…
朝までグッスリ眠りたいのに寝れないことが続いて集中力が消えました(笑)
最後までご覧いただくと、あなたが無意識に行っている寝る前にやってはいけないことが分かり今日からぐっすりと満足できる睡眠を手に入れられます!
【寝る前にやってはいけないこと10選】ランキング形式で解説!
第1位 寝る前のスマホ
堂々のランキングTOPに輝いたのは寝る前のスマホ!
布団に入っていざ眠ろうと思っていても通知が来るとついつい見ちゃいますよね
そこからYouTubeに繋がり気づいたら0時…なんてこと誰しも経験しているのでは無いでしょうか
スマホを見ることで寝れなくなる原因は画面から発せられるブルーライトにあります。
人は夜にブルーライトを含む明るい光を浴びると昼間だと勘違いしてしまい体内時計が狂い始めます。
そうなることで眠れなくなります。
改善策としてはスマホを確認するときは
- 画面の彩度を落とす
- 画面を見る時間を最小限にする
今日から実践できることなので、つい寝る前にスマホを見てしまう人はぜひお試しあれ!
第2位 ごはんを食べる
寝る前にご飯を食べると消化するために胃腸が活発に動く影響で寝付けにくくなります。
ごはんを食べて寝転んだらお腹がぐるぐるした感覚を体験したことがあると思います。
それが胃腸が動いている証拠です。
さらに夜ごはんにコッテリした料理を食べると消化にかなり時間がかかるのであっさり系のメニューがオススメです。
あっさり系にした方が太りにくいので一石二鳥です!
とはいえ深夜のラーメンとか最高に美味しいじゃないですか!
宅飲みの締めに食べてそのまま気持ちよく寝たいときも生きていればありますよね
なので深夜にラーメンを食べるときの対策を3つ紹介します。
- 食べたら3時間は起きておく
- 黒烏龍茶を一緒に飲む
- 塩分の排出を促し血圧を下げる役目のあるカリウムが多く含まれてるものを飲む
食後、3時間もすれば胃腸もある程度は落ち着きます。
もし食べるであれば早めの時間帯がオススメです。
そして黒烏龍茶を合わせて飲むこと。
黒烏龍茶には脂肪の吸収を抑制する効果があります。
さらに罪悪感も抑制できるのでコンビニでラーメンと一緒に買っておきましょう!
ラーメンは塩分をかなり使われており、むくみやすい食べ物です。
ですがカリウムを多く含むものを飲むことで塩分の排出を促し、むくみの対策することが出来ます。
- ミルクココア
- お茶
- トマトジュース(食塩不使用)
トマトジュースが1番効果が高いです。
黒烏龍茶かトマトジュースのどちらかはラーメンと一緒に買っておきましょう。
第3位 スーパーやコンビニに行く
スーパーやコンビニは照明が明るいですよね
これが身体に悪影響を与えて眠りにくくしています。
スマホのブルーライトと同じく夜間に明るい照明を浴びると脳が覚醒して体内時計が狂います。
そして寝つきにくくなり『寝れない…』ことに繋がるんです!
さらにコンビニは魅力的な商品が多すぎます。
新商品と書かれたカップ麺やお弁当…つい買っちゃいますよね…
新商品の3文字に踊らされ続けて15年の僕が言うので間違いないです!
寝る前に食べることは胃腸が活発に動き、寝付けが悪くなるので注意しましょう。
第4位 カフェインの摂取
寝る前にカフェインの入った飲みものを飲むと血管が収縮させ目が覚めてしまいます。
- エナジードリンク
- コーヒー
- 紅茶
これらを飲む場合は寝る直前ではなく2時間前に飲みましょう。
寝る前に飲むべきオススメ飲み物は
- 白湯
- ホットミルク
- ホットジンジャー
- ホットココア
温かく糖質を含む飲みものはリラックス効果があります。
寝る前にホッと一息つくことで自然に眠ることが出来ますよ
第5位 激しい運動
負荷の強度によりますが就寝2時間前の激しい運動はNGです。
激しい運動をすることで身体は興奮状態に入ります。
そうなると寝付くことが難しくなるので運動する場合は寝る前の2時間前に終わらせましょう。
ちなみに数分間のストレッチならOKだったりします。
寝るめに軽くストレッチを行うとで…
- 身体の痛みやコリを解消
- リラックス効果
- ダイエット効果
といった嬉しい効果があるので積極的に取り入れてみるのもいいかもしれません。
第6位 熱いお風呂
熱いお風呂は交感神経が活発にしてしまい眠気がなくなることを招きます。
『お風呂は熱くないと嫌!』という方は就寝の3〜4時間前までに済ませておきましょう。
40℃未満のぬるいお風呂ならリラックス状態に入ることが出来るので強いこだわりがなければ試してみてもいいですよ。
湯冷めには注意してくださいね
第7位 お酒を飲む
在宅ワークになるとお酒を飲む機会が増えます。
それに伴いコッテリとした味付けの料理を合わせて食べてしまいがちです。
コッテリとしたものは消化に悪く、アルコールの分解でも身体に負荷をかけるのでアルコールは適量に抑えましょう。
第8位 寝酒
『眠れない…お酒を飲んで寝よう』
僕も一時ずっとやっていました。
気づいたときには朝になっていて全然寝れないということが起こらなくなりました。
ですが『お酒がないと眠れない』ようになりました。
飲まないとソワソワして布団に入っても寝付くまでに時間がかかる身体に…。
寝酒は習慣化すると身体に害を与えるので注意が必要です。
第9位 タバコ
タバコに含まれるニコチンには覚醒効果があります。
タバコを吸うことによる覚醒時間は約30分ほどになるので就寝1時間前に最後の一服を済ませましょう!
第10位 水分の過剰摂取
寝る前の水分補給は大切です。
寝起きに喉が渇いて最低な気分になったことがありませんか?
とはいえ飲みすぎるとトイレが近くなったり、眠っている最中に尿意で目覚めてしまう場合も…
あくまでも適量に抑えることが大事です。
コップ1杯 150〜200mlが適量とされています。
<まとめ> 寝る前にやってはいけないNGランキングTOP10
寝る前にやってはいけないNGランキングTOP10
- スマホをいじる
- ごはんを食べる
- スーパーやコンビニに行く
- カフェインの摂取
- 激しい運動
- 熱いお風呂に入る
- アルコール
- タバコ
- 過剰な水分補給
いかがでしたでしたか?
今日からすぐに改善することが出来るので早速お試しください!
快適な睡眠は日々の行動から作られます。
最後までご覧いただきありがとうございます。