採血って怖いですよね…
僕も子どもの頃、採血で大泣きして失神してしまった過去があります。
それからというもの『注射』や『採血』を出来るだけ避けて生活をしています。
ですがワクチンや健康診断で避けて通れないのが注射です。
今回は僕と同じ注射が苦手な方に向けての記事になります。
最後まで読むことで
・注射を無事に乗り切る裏技
・注射に対する苦手意識のなくし方
この2点を知ることが出来ます。
注射が苦手な方はぜひ最後までご覧ください!
【注射は避けることが出来るのか】結論→無理です。
人生において注射を避けることは現在の医療では不可能です。
避けることは出来ないので、大人しく受けましょう。
注射を打つと
- 健康状態が分かる
- 病気にかかりにくくなる
- 病気であれば健康になれる
というメリットが得られます。
健康状態を調べるには、どうしても血液の成分が必要になるので採血が必須。
ワクチンは身体にウィルスに対する免疫を送り込む必要があるので、注射が必須。
薬ではどうにもならないのです。
僕らのような注射が苦手な大人に出来ることは『いかにして注射を乗り切るか』です!
【注射を乗り切る方法】3つの方法で注射を完全攻略!
注射を楽に乗り切るためには看護師や医師のサポートが必要不可欠
予め相談しておくとスムーズに対応してくれます。
今回は3つの方法をご紹介します。
誰でも簡単に行えるので安心してくださいね!
寝転んで注射してもらう
医師や看護師の方に申告すれば診察台に寝転んだ状態で採血やワクチンを打つことが出来ます。
寝転んだ状態で注射を打つメリットは
- 自然とリラックス出来る
- 注射箇所が目に入らない
- 注射が終わった後、10分ほど休ませてもらえる
寝転ぶことで無駄な力が抜け、注射箇所が目に入り気持ち悪くなることもないです。
さらに落ち着くまで休ませてもらえるので注射が苦手な方は事前に申告しておきましょう。
看護師の方に話しながら注射してもらう
注射から気を逸らすことで痛みを和らげることが出来ます。
注射だけだと『チクッ』とした痛みに敏感になり、恐怖心が湧き上がります。
看護師の方に天気の話や最近の出来事など、なんでもいいので話して気を逸らしてください。
看護師の方から話題を振ってくれる場合もあります。
そのときは話題に乗って、注射から気が逸れている間に終わらせてもらいましょう。
医師に相談しておく
過去のトラウマや先端恐怖症で、注射自体に恐怖感があり採血などが受けられない方もいます。
そういった方は事前に医師に相談してください。
そうすると精神安定剤や麻酔付きの止血テープを使ってもらうことが出来ます。
該当する方は必ず医師に相談しておきましょう!
【注射が終わったら真っ先にすべきこと】痛みを軽減する方法
注射に耐え抜いた自分を褒め称えて、好きなものを好きなだけ食べてください!
注射を怖いと感じる大人は大勢います。
僕もその1人です。
『大人だから注射ぐらい我慢しろよ』という人もいますが、それで我慢できたら苦労しないんです。
だから注射を乗り切ったら絶対に自分の好きなものを食べたりして、ご褒美をあげてください!
【まとめ】苦手な注射を楽に乗り切る裏技
苦手な注射を乗り切る方法は3つ
- 寝転んで注射を受ける
- 看護師さんに話しかけてもらい気を逸らす
- 精神安定剤をもらう
僕も昨日、健康診断で採血してきましたが
『診察台に寝転ぶ』+『ベテランおばちゃん』+『話しかけてもらう』の3コンボで攻略しました。
医師や看護師に相談することで、楽に注射を受けられる方法を提案してもらえるので不安な方は事前に確認しておきましょう!