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【現役副業ライター厳選】副業ライターが稼げない理由Best5!!

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この記事では、解決できる悩みはコチラ

・副業ライターを始めたけど稼げていない
・思うように時間が取れなくて書けない
・継続案件に繋がらない

副業ライターで稼げない人には、必ず理由が!

最後までご覧いただくことで、「毎月ライターとして稼ぐためにはどうしたらいいのか」が分かります。

改善すべきポイントが分かればあとはやるだけ。

同じ副業ライターとして一緒に頑張りましょう。

りょうのアイコン
りょう

2022年3月で副業ライター歴5ヶ月目になりました。
初月から3万円の売り上げを達成し、毎月安定して3万円以上の収入を得ています。

 

本業の収入に加え毎月3万円の収入があると…

  • コンビニで値段を気にせず商品が買える
  • 毎月プチ旅行に行ける
  • 貯蓄に回せば同世代の人よりも早くお金が貯まる
  • 自己投資できる
  • お金がある安心感から心にゆとりが持てる

将来の選択肢が増えます!

趣味にお金を使っても貯金できるようになるので、3万円を目指していきましょう。

【現役副業ライター厳選】副業ライターが稼げない理由Best5!

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5ヶ月間副業ライターとして活動してきた中で、稼げていない副業ライターの特徴をランキング形式でまとめました。

稼げていないのには必ず理由があります。

それぞれ改善方法も解説しているので、当てはまった方は一刻も早く改善し、稼げるようになりましょう!

第5位:ライティングスキルが低い

クライアントは、記事の質やSEOに配慮したライターを求めています。

仮にあなたが記事を発注する側として考えた場合、採用したいのはどちらのライターですか?

  • 読みやすく、SEOに配慮された記事を書けるライター
  • SEOも分からず、句読点や文法がグチャグチャのライター

99.9%が「読みやすく、SEOに配慮された記事を書けるライター」を採用します。

しかし「いやいやそれが出来たら苦労してない」、「SEOに強い記事ってどんなの?」と思われる方もいるはず。

確かに一朝一夕で、SEOに強い記事や読みやすい文章が書けるようにはなりません。

そこでSEOに強い記事や読みやすい文章を書くために必要なのは、経験と知識です。

後半でライターになるなら必読レベルの書籍を紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

第4位:案件への応募数が少ない

基本的に稼げない状況の場合は

  • 案件の単価が低い
  • 受注している件数が少ない

どちらかのケースがほとんど。

単価が低い場合は、専門性を高めたり、経験を積んだりすると改善されます。

逆に受注できている案件が少ない場合は、単純に応募件数が足りていません。

最低でも10件は応募しましょう。

10件応募しようとすると「自分に書けそうな記事が見つからないから無理」と思われるかもしれません。

ですが我々は副業ライター。

本業の経験を活かせる記事を探して、応募すると受注に繋がりやすいという強みを持っています。

他にも生活に関する知識や趣味などの知識を活かせる案件に応募するのもオススメですよ!

何件も応募して「もし何個も受注してしまったどうしよう…」と思われている方もご安心を。

10件応募しても実際に受注できるのは、個人にもよりますが0〜3件程度。

多く受注できたら、その分だけ成長できるので諦めずに執筆しましょう。

第3位:専門性がない

専門性というのは、特定の分野について精通していること。

専門性を持つ人とそうでない人が書く記事を比較すると、雲泥の差が生まれます。

それは何故か…理解度が違うからです。

本業の知識を活かせる記事においては、あなたは高い専門性を持ちます。

その分野において、プロと言っても差し支えないはず。

素人とプロでは料金に違いが生まれますよね?

ライターも同じです。

高い専門性を必要とする記事は、高単価な場合がほとんど。

しかも応募には専門の知識が必要になるので、必然的に応募人数も減るので受注できる可能性が高まります。

第2位:プロフィールが整っていない

あなたが発注者の立場で考えてみてください。

発注した案件に応募が来たときに確認するのは、提案文とプロフィールですよね。

提案文が魅力的でプロフィールも整っていると、ライターが何者なのかハッキリと知ることが出来ます。

Aさんは◯◯が得意で実績も十分。

Bさんは…プロフィールが最低限で何も分からない。

極端な例えですが、ほとんどの方がAさんを採用するはず。

プロフィールは言わば、第二の顔。

プロフィールから分かるのは

  • 過去の実績
  • 得意なジャンル
  • スキルなど

発注者もお金を払っている以上、信用できる人しか採用しません。

採用してもらうには、自分の全てを開示して信用してもらう必要があります。

逆に自分が何者か分からない場合は、受注することは難しいので、プロフィールを急いで整えましょう!

第1位:即レスしていない

スキルを持たない初心者ライターが受注するには、即レスが肝心。

「連絡したけど全然連絡が来なくて予定が決められない…」なんて経験ありませんか?

実は高品質の記事が書けても、「報告」、「連絡」、「相談」が出来なければ受注することが難しいです。

一方で初心者ライターだとしても提案文が魅力的で、「報告」、「連絡」、「相談」がスムーズに出来ていれば、その場で採用される可能性が高いです。

大切なのは時間を空けないこと。

時間が空いてしまうと相手の気持ちに変化が生じます。

一時は「この人でもいいな」と思っていても時間が経つと「やっぱりこの人にしよう」と気持ちが変わる方は多い。

相手が「採用してもいいな」という気持ちの時に返信できるよう、定期的にスマホやPCをチェックしてください。

副業ライターで稼ぐための方法

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仕事を受注できない原因Best5を紹介しました。

逆にどうしたら受注につながるのか気になりますよね?

こちらでは、副業ライターとして稼ぐための方法をまとめています。

笑顔のりょう
りょう

僕自身が初月3万円で稼いだときに意識していた方法です。

再現性がかなり高いので、ぜひ参考にしてくださいね!

ライティングスキルを身につける

同じ初心者ライターでも、ライティングスキルの有無で受注成功率は大きく変わります。

せっかく仕事を依頼するなら、高いスキルを持つ人を選びますよね。

そこでライターとして案件に応募する際には、最低限のライティングスキルを身につけておきましょう。

手っ取り早いのは、書籍を読んで実際に記事を書いてみること。

特にオススメな書籍はコチラです。

SEOライティングを漫画形式で簡単に学べる「沈黙のWebライティング」

ライターに必要な文章の表現方法や言葉遣いはコレ1冊でOK!

「新しい文章力の教室」

両方読んでも3,000円。

おしゃれなランチ一回分の費用です。

最低限この2冊を読んでおけば、1案件で費用を回収することも!

副業ライター歴4ヶ月の今でも、読み返すたびに新たな発見があるので、買っておいて損なしの2冊になります。

専門性を持つ

専門性はライター業を行う上では、強力な武器になります。

その理由は、専門的な知識が必要となるジャンルは、専門性がなければ受注出来ないから。

例えば法律や不動産、建築関係など。

クライアントもただ記事を書いて欲しいわけではなく、上位表示したり、仕事につなげたりしたいという狙いがあります。

そのため専門性を持つ人にしか依頼しません。

また、専門性が高い人は市場価値が高いので、文字単価も上げやすいです。

つまり専門性が高いと、仕事を受注しやすく、高単価にしやすいライターとして理想的な立ち位置に立てます。

副業ライターの方は本業の知識を活かせる仕事に応募すると、採用されやすいです。

僕自身、実績がない状態でも文字単価1円で即採用していただけたので、オススメ出来ます。

応募数を増やす

副業を始めたての頃は「受注しすぎたらどうしよう…」と考え、全然応募しない方が多いです。

僕も当時は1日3件応募して満足していました。

しかし、実績もないので3件応募したところで受注が出来るはずもなく、焦りだけ感じていました。

そこで応募数を1日10件まで増やしてみることに。

もちろん返信がないケースの方が多かったですが、10件に1件程度は反応が来るようになりました。

応募数を増やすようになって2〜3日すると初案件の受注に成功!

応募数を増やしたことで、クライアントの目に留まる回数が増えたことが受注につながった1番の要因と考えています。

ただし実績がないので、受注しすぎる…なんてことはありませんでした。

受注できないのであれば、自分をアピールする機会を増やしていきましょう!

複数の案件を受注できたけど、どう対応したらいいか分からない方はコチラを参考にしてください。

https://ryo-for-blog.com/2021/11/20/writer/

プロフィールを整える

あなたはクラウドソーシングサイトのプロフィール欄を埋めてますか?

プロフィール欄は第二の顔と言われるほど重要。

相手のことが分からないのに仕事を依頼するクライアントはいませんよね?

せっかく魅力的な提案文を送って、自分のプロフィールまで飛んでもらっても、白紙だとあなたのことを知ってもらえなくて、他の方に依頼する可能性が高いです。

そのため、クラウドソーシングのプロフィール欄は出来る限り埋めてください。

透明性を高めて、自分が何者であるかをハッキリとさせるとクライアントも安心して仕事を任せてくれます。

即レスを意識

クライアントからの連絡には、速攻で返信しましょう。

初心者ライターである以上、専業ライターと比べるとスキル面で劣ります。

スキルは経験を積めば育てられるので、まずは実際に受注して経験を積む工程が重要です。

ではスキルで劣る初心者ライターが、どこで専業ライターに勝つか。

ほうれんそう…「報告」、「連絡」、「相談」です。

ほうれんそうをクライアントの連絡から5分以内に行うようにしてください。

「5分なんて無理!」と思う方も多いですが、得られるメリットがとてつもなく大きいのです。

  • チャンスを逃さない
  • クライアントの時間を奪わない
  • 信用が得られる

人は気がとても変わりやすいです。

1分前はAを買おうと思っていても2分後にはBを買おうとしていた…なんて経験がある方いませんか?

即レスすると、クライアントの気が変わらないうちに、受注まで辿り着ける可能性が高まります。

また、クライアントもわざわざ時間を割いて連絡しているので、そのタイミングで受注まで話を進められた方が、余計な手間がかかりません。

そのため最初は「この人はスキルが低いけどすぐに返信してくれるし助かる」というイメージを持ってもらえるように行動しましょう!

スマホを常に確認するのが難しければ、プロフィールや提案文に必ず連絡できる時間帯を記載し、休憩時間には確認する癖をつけてください。

まとめ:副業ライターで稼ぐにはスキルとコミュニケーションが大切

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副業ライターは、ライター業に使える時間が有限。

そのためスキルが育つのに時間がかかるし、最初は受注しにくいです。

しかし、スキルが低くても即レスや丁寧な言葉遣いなどがキッチリ出来ていれば、仕事は受注できます。

副業ライターが稼ぐために抑えるポイントは

  • 即レスや丁寧な言葉遣い
  • 最低限のライティングスキルを書籍で身に付ける
  • 本業の知識を活かせる案件に応募
  • 1日10件は応募
  • クラウドソーシングないとのプロフィールを整える

最初は月1万円を目安に、どうしたら達成できるかを考え行動するのがオススメです。

目標が1万円の場合は、報酬が3,000円の記事✖️3、5,000円の記事✖️2、10,000円の記事✖️1と、パターン分けして考えると応募もしやすくなります。

ポイントを抑えて、稼げる副業ライターを目指しましょう!

最後までご覧いただき、ありがとうございました。