この記事では、このような悩みを解決します。
・未経験でもちゃんと稼げる?
・副業Webライターで稼げるのか分からない
・文字単価を上げていきたい
特に下記に当てはまる人にオススメの記事内容になっています。
- これから副業Webライターを始めようとしている
- すでに副業Webライターとして活動しているが、うまく稼げていない
という僕は、2021年11月から副業Webライターとして活動開始。
11月29日時点で、売上3万円を達成しました。
僕が実体験を通して経験したことをまとめました。
未経験の僕が出来たことので、再現性はかなり高いはずです。
未経験の副業ライターが初月3万円を達成するためにしたこと
副業Webライターとして、初月3万円を達成するために行ったことは3つです。
- 得意なジャンルの仕事に応募
- 文字単価1円以上の案件に応募
- 全力で執筆する
それぞれ詳しく解説していきます。
得意なジャンルの案件に応募
得意なジャンルの仕事に応募することで、得られるメリットを下記にまとめました。
- 高単価でも受注できる
- 魅力的な提案文が書ける
- 継続に繋がりやすい
僕の11月分の案件はコチラです。
僕は本業として、トレーディングカードに関する仕事をしています。
本業での経験を活かしたジャンルの案件に応募することで、未経験でも受注することが出来ました。
その分野での経験があるため、文字単価は初回以外1円以上をキープしています。
さらに画像を見ていただけると分かりますが、今月だけでも同じクライアント様から3案件もお任せいただけました。
得意なジャンルの案件に応募するのは、継続的な案件受注につながる可能性が高いので積極的に行いましょう。
上記のことが、得意なジャンルに応募することで得られるメリットです。
文字単価1円以上の案件に応募
文字単価は、売り上げに大きく関わります。
1文字1円以上の案件に応募するのか、1文字0.5円の案件に応募するのかで全く異なります。
副業Wenライターであれば、1文字1円以上の案件に応募すべきです!
・1文字1円以上のメリット
- リサーチする内容が明確
- まとまった報酬がもらえる
- たくさん案件を捌く必要がないので、1記事に集中して取り組める
低単価の案件で稼ぐには、数をこなす必要があります。
結果的に、複数のことをリサーチする必要があり、全体で見ると時間がかかります。
『副業で稼ぐ』という点を重視するのであれば、リサーチに大きく時間を使うのは至難の業。
また、本業の隙間時間に執筆することになるので、アレもこれも…というのは精神的にもキツいです。
上記の理由から、副業Wenライターであれば、1文字1円以上の案件に応募すべきと考えます。
全力で執筆する
案件を受注したら全力で執筆します。
何故なら継続案件に繋がるから。
継続案件を任せてもらうことになれば、新しく案件に応募する必要がないです。
ということは、より執筆に集中できる時間が作れることに繋がります。
僕は過去の案件でこう言われました。
『前半の内容は濃くて良かったけど、後半が薄くなっている』
言われたときはショックでしたが思い返すと、心当たりが…。
読み手にしっかり伝わってしまうんだなと反省し、今は最後まで全力で執筆しています。
未経験でも稼ぐための方法
未経験で稼ぐために僕は、この3つのことを行いました。
- ライティングについて勉強
- ブログを開設
- クラウドワークスに登録
下記にて、個別で解説します。
未経験の状態で、案件の受注から納品までの流れをまとめた記事はコチラです。
ライティングについて勉強
最も大切なのがライティングについての知識です。
ライティングと聞くと
『未経験だと難しそう…』
『そんなに上手く書ける気がしない…』
このような印象を持つ方も多いですが、そんなことないです。
僕らが受注して、執筆する記事のほとんどはWeb上で公開され無料で読める記事になります。
書籍のように購入しないと読めない訳ではないんです。
大事なのは
- SEOに配慮すること
- 読みやすい文章であること
上記の2点です。
僕はこの2点を学ぶために書籍を2冊だけ購入しました。
2冊買っても、2〜3件こなすことが出来れば補完できる金額です。
かなり評価が高く、Webライターを始めるのであれば持っておいて損しないオススメ書籍になります。
ブログを開設
Webライターとして活動を始めると同時に、ブログを開設しました。
アメブロなどの無料ブログではなく、WordPressブログです。
WordPressでブログを運営していると
- ワードプレスの操作が分かる
- 執筆したブログ記事がポートフォリオになる
- ライティングの練習が出来る
- 収益が得られる
受注に繋がるメリットがとても多いです。
特に実績がない場合は、ポートフォリオとして使えるので、5記事を目安に執筆しておくことがオススメです。
さらにブログを運営していると、案件を通して学んだスキルを活かして収益化に繋げることも可能になります。
Webライターとして活動するのであれば、合わせてブログを開設しましょう。
僕が使っているのは、エックスサーバーです。
操作方法が分かりやすく、初心者でもサクサク手続きが進められます。
クラウドワークスに登録
Webライターとして案件を受注する際は、クラウドソーシングサイトを利用しましょう。
TwitterなどSNSから受注する方もいますが、未経験の場合やある程度の実績がない場合は厳しいです。
クラウドワークスやランサーズなどのクラウドソーシングサイトに登録するのは簡単です。
稼ぐためには必須なので、時間があるときに行っておきましょう。
可能であれば必ずプロフィール欄を整えてください。
透明性を出して、『自分が何者なのか』をハッキリと分かるようしてください。
文字単価を上げる方法
文字単価が低いことで悩まれている副業ライターの方も多いのではないでしょうか?
『1文字1円以上の案件は受注出来なさそうだから応募していない』という声をよく耳にします。
実は未経験でも、1文字1円以上の案件は受注出来るんです。
この記事で何回もお伝えしていることになりますが、得意なジャンルの案件に応募することで文字単価は上げられます。
特に本業の経験が活かせるジャンルであれば受注率も高くなりやすいです。
副業Webライターの特権を活用しまくりましょう。
それでも不安であれば、簡単なアンケートなどで受注実績を増やしておくのも文字単価を上げる方法の一つです。
【まとめ】未経験の副業Webライターでも稼げる!
僕が実際に未経験の副業Webライターとして、初月3万円を達成した方法をまとめました。
未経験の副業Webライターにとって、稼ぐために大切なことの復習です。
- 得意なジャンルの案件に応募
- 1文字1円以上の案件に応募
- 全力で執筆する
副業なので、執筆できる時間は限られます。
どうすれば効率的に稼ぐことが出来るのか、考え行動していきましょう。
案件を受注した際の流れはコチラから確認できます。